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【下水工事について】カンボジアの長屋住宅建設
2021.05.02こんばんわ。
日本人マネージャーが社長たるもの1日はお金を使ってはいけないと言っていました。
なんのことでしょうか。
支払いが多いのに1日に何故払わないのか…意味がわかりません。
1日にお金が出ていくと、その月はよくお金が出ていくという、迷信というか、 一種のゲン担ぎのようなものらしいです。と言いながら0時を過ぎてアマゾンプライムで買い物していました。
0時過ぎたら2日だから?日本人は不思議ですね。
さて、今日はカンボジアの下水工事について今迷っている事をご紹介します。
カンボジアもプノンペンになると日本の戸建て住宅の様に下水の浄化槽があるのですがコンポンスプー等の郊外になると…
手作り浄化槽が主に使用されています。我々が建設してきた住宅もそのような使用になっています。
マネージャーはこれが浄化槽って最近知ったみたいです…
雨水溜めてる何かかと思ってたらしい…これでOKだと思っていたのですが新しい長屋には浄化槽を付けようかという話が出ています。
ちなみにこちらがカンボジアプノンペンの浄化槽です。
ってこれも手伝りですね。笑
日本のような立派な浄化槽もバキュームカーもまだまだありません。天窓を作る!という大きな目標を建てましたが紐を引いてあけれる天窓はまだカンボジアで見たことがありません。
むしろ天窓を作る!といって1番にカンボジア人が言うことと言えば泥棒が入ってこないか…でした。まだまだいろんな素材も、何もかも進化前です。
だからこそできる範囲工夫して進めていく、知識がやくに立たないことも多いですがめげずに頑張ります。4〜5戸の住宅に1戸浄化槽…うーん。
結構予算かかるなぁ…
投資用で購入するかたも多いので悩みどころです。いつも暮らしている人と投資用で購入して住んでない人が割り勘で維持費を払うのはいい方法なのでしょうか。
悩みどころです。
本当に…お値段にもよりますね。
見積もりの金額見て決断しようと思います!
乞うご期待!
カンボジア・プノンペンの不動産投資、土地投資、不動産開発、アジア不動産投資、カンボジア土地開発、住宅販売での高利回り物件、コンドミニアム販売の事はIZI REAL ESTATEにお任せ下さい。余談というか素晴らしい話なのですがカンボジアプノンペンの有名なレストランシェフたちが有志で食事を600食とか作り配っているとの事を聞きました。
フレンチシェフと日本人シェフ達と聞いています。
とても胸が熱くなります。
懇意にさせて頂いている日本人の建設会社さんや不動産会社さんもお米や水などを寄付されていました。
我々も何かできることをしなければと思います。改めまして、感染症拡大の一日も早い終息と皆様の安全とご健康を心よりお祈り申し上げます。