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  • プロジェクトの進捗状況

    2020.01.25

    自分たちのメインプロジェクトが1ヶ月2ヶ月でみるみると景色が変わるのは私自身も驚きます。

    私、カンボジア・プノンペンの不動産投資、土地投資、不動産開発、アジア不動産投資、カンボジア土地開発、住宅販売での高利回り物件、コンドミニアム販売、コンドミニアム建設を行い日本人投資家さん達のご要望に合わせて最適・最良の投資案件を探す仕事をしているビンセントです。

    今プロジェクトはどんどん大きくなり最初の2.5ヘクタール
    追加で購入した3ヘクタール(5.5ヘクタールが地図の赤色)

    今回追加で青色を1ヘクタール購入しました。

    ピンクの位置に工場が建設される事が年末に決まり私達の土地より奥に100m以上入っている場所も値段が30%アップしました。
    我々のプロジェクトはとてもラッキーな事に工場に接しています。

    土地や不動産の投資において一番重要なのはもちろん価格なのですがローカルのカンボジア人たちは単純に値段を釣り上げてきたりします。
    「工場ができるから」その一言で。

    土地の値段が上がって当たり前の状況だから仕方がない反面コントロールできる側にいないと言いなりに値段を釣り上げられるという負の連鎖にはまる危険性があるという事です。

    今黄色を抑えるか悩んでいるのですが工場と接しているというだけで30%高い値段で設定してきます。
    まわりを抑えて籠城してから購入するという形をとり原価を下げる。

    青色の奥もあるので急がなくて大丈夫。

    日本人マネージャーからすると奥へ奥へ行くと道が遠くなるから買いたくない。
    らしいですがカンボジア人はそんな事気にしません。

    重要な点は国道にどれだけ近いかという事だけです。

    新しく日本人の投資家さんに土地の開発を任されることになりそうです。
    我々のチームはまだ若く大手ディベロッパーのようにオクニャではありません。

    しかし、出会ったご縁の中で利益をフィフティーフィフティーでやってみろ。と言ってくださる投資家さんと出会える事ができました。
    私達はラッキーです。

    日本人の人達がカンボジア人である私達を信じてくださる。
    感謝しています。

    そしてその感謝に必ず答えます。

    1年半で1つのプロジェクトを終えて利益を戻して更にプロジェクトを拡大した実績は同業の方々の中でも驚くやり方のようです。
    土地を買って寝かして売る。
    これが普通みたいですね。

    このやり方を信じてもらうまで何度日本人マネージャーを怒らせてしまったり泣かしてしまった事でしょう。
    納得ができないままでも進んでくれた彼女に感謝しています。

    日本語で成長痛。というらしいですね。

    この乾季の間に5.5ヘクタール全て売り切ります!
    乞うご期待下さい。

    若輩者故コミュニティを広げる事を大切に進んでいきたいと思っています。
    皆さまからのご連絡お待ちしております。
    カンボジア・プノンペンの不動産投資、土地投資、不動産開発、アジア不動産投資、カンボジア土地開発、住宅販売での高利回り物件、コンドミニアム販売の事はIZI REAL ESTATEにお任せ下さい。