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  • プノンペン南部のコンドミニアム情報

    2024.08.16

    こんばんは。
    IZI REALESTATEです。

    今日はシアヌークビルから帰ってきました。
    最初からお伝えしていたのですが日本人投資家さんを空港に迎えに行きたかったですが間に合わずでした。
    間に合えば行こうと思っていました。
    残念ですが、明日は夜一緒に食事をするので楽しみです。

    さて、今日はプノンペン南部のコンドミニアムの投資情報の現状をお伝えしようと思います。
    IZI REALESTATEでは以前からタックマウの不動産投資を押していますがタックマウは1個南の街でプノンペンではありません。

    今日お伝えするプノンペン南部というのはそのタックマウとプノンペンを繋いでいる新しくできたフンセンブルーバードというカンボジアで1番大きい幹線道路沿いのことを指すと定義してください。
    みんなブルーバードと言っていますが、日本語の意味でいうと大通りとかになるのですかね。

    フンセンブルーバード。
    その名の通りプノンペンとフンセン元首相のご自宅をつなぐ道路です。
    というのは半分本当ですがプノンペン市内と新空港をつなぐ空港というのが残り半分です。

    新しい道路、新しいインフラ(噂ではモノレール的な電車が通るのではとも言われています)
    その通り沿いにイオン3も建設されています。
    最近ではかなり大きなレクサスが新しくできましたね。

    カンボジアレクサス

    4年前はまだイオン3もなく、なぜかメルセデスベンツのショールームだけがポツンとあるという不思議な光景でした。

    3,670万米ドルをかけてつくられた陸橋は1年半くらいかけて建設が進められており、3ヶ月ほど前に開通しました。
    初めて開通した時の画像です。

    それにより異常な渋滞がおきていた道がスムーズに移動できるようになりました。
    今でも夕方は空港への道が異常渋滞するので新空港ができてそれも緩和されますね。

    1本隣にはイオン3に対抗するように大手コングロマリットのメガモールもあります。
    カンボジア国家統計局が発表した最新の国勢調査報告書では、いくつかの重要な傾向を浮き彫りにしました。 2019年、カンボジアの人口は1560万人に達し、2008年の国勢調査の1340万人と比較して年間成長率は1.4%で、都市化率は比較的安定しており、2013年から2019年までの平均年間成長率は3.2%でした。

    プノンペン市の総面積は6倍以上に増加し、2019年には679平方キロメートルに達しており
    世界銀行の調査によると、プノンペンの都市空間は東アジアで2番目に速い速度で拡大しるようです。

    カンボジア国土管理・都市計画・建設省は、土地利用の指針となり、持続可能な都市開発の促進を確保するため、「首都プノンペン土地利用マスタープラン2035」というのを採用しており(2017年ごろにJICAの方に教えていただきました)

    “If no changes are made, there will be challenges in the future, because Phnom Penh is attracting foreign and local investors, and expanding rapidly,”
    カンボジア不動産鑑定士協会会長の言った台詞はThats lightですね。

    でここの土地ですが。
    沢山の不動産屋さんが視察にきましたが銀座より高いそうです。
    そして莫大な広さでないと売ってもらえないという状況が4年前でした。
    小さな開発はいれたくないんでしょうね。

    その当時の写真です。

    懐かしいですね。

    たぶん我々すごいBefore Afterの画像作れる気がします。
    いつか作ってみますね。

    と話は大きくそれていますが。
    ここのエリア、まだコンドミニアムあまり建っていないのです。
    1番入口に中華系のコンドミニアムが乱立しておりそれ以外でいうとUrbanVillageというコンドミニアム。
    その二つくらいしかありません。

    アーバンビレッジはフェーズ1が随分前に完成しており日本人で買ってる人も多い物件でした。
    今はフェーズ2の販売がスタートしています。
    たぶん10年とかの投資規模で設計して購入しているのかなぁという感じですが。
    現段階での家賃がこれくらいで出されています。

    Urban village

    コロナの時は友達が300ドルで2bed roomとかを借りれていたと言っていましたが今500ドルくらいに戻った感じですかね。
    ラグジュアリーとは程遠く、プールは有料、ジムはない。
    というプノンペンにしては珍しいコンドミニアムでカンボジア人や黒人の人が多く住んでいます。
    もしかしたらフェーズ2が本番でフェーズ1はトライだったのかもしれませんね。
    24階建ですし。
    利点でいうとマックスバリュが1階に入っており、パン屋さんやカフェなどもありこの中で完結するというのがとってもいいポイントですね。
    ネイルも美容院もマッサージ屋さんもあります。
    まぁでもやはり屋上にプールとジムがあったらと思ってしまいますね。

    当時の価格で
    スケルトンで購入価格110000ドルくらいと言っていた気がします。
    角部屋で1番高い時に買った人は150000ドルと言っていました。

    フェーズ2のモデルルームができたところなので行ってレビュー書きますね。

    IZIの主観としては住むにはいいけれど投資物件としては結構時間がかかる気がします。
    ただBKKよりは価格が安いのでBKKのワンルームを購入するよりはこちらの物件の方が価値があると思います。

    フェーズ2は高層階で吹き抜け?のお部屋?
    とフェーズ1とは大きく異なるようですので楽しみですね。

    あとフェーズ1の1階にアーバンビレッジ専用の不動産屋さんがあるのですがここは仲介業者にコミッションを支払わないというスタンスなので持ち主が売りたい値段プラスアーバンビレッジの不動産仲介会社のマージンのみでの購入が可能です。
    色々と他のコンドミニアムと違うのも特徴かもしれないですね。

    香港を拠点とする不動産開発会社「Goldfame」が手掛けるコンドミニアム「アーバン・ビレッジ(Urban Village)」プロジェクト。
    というのも理由かな。

    フェーズ2は総工費2億ドル(約217億円)とも言われており7万㎡の敷地に4棟のコンドミニアムが建ちます。
    2022年完成予定でしたがだいぶん遅れてますね。
    合計1,700戸のユニットや公園、大規模駐車場が完備されるというのでまたフェーズ1の価値もあがりそうですね。
    売り抜きたいフェーズ1を完成時に買うのもありかもしれませんね。

    アーバンビレッジプノンペンの詳細はこちらから

     

    フェーズ1は直接1階の不動産屋さんに行くかオーナーさんと直接交渉1番お得だと思いますがフェーズ2は交渉できるので購入したい方はお問合せください。
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