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【2021年9月7日更新】コロナ禍でのカンボジアのビザ取得方法
2021.09.07みなさんこんばんわ。
IZI RAELESTATEの奥谷です。2021年9月7日ですね。
前々回カンボジアから日本に飛んだのがコロナのちょうど始まりの頃でした。
コロナ感染した船がカンボジアに到着してフン・セン首相がマスクなしで握手していて衝撃を受けました。
それが2020年2月でしたね。予想より長引きました。
今カンボジアでは11月末あたりにワクチンを摂取した海外からの観光客を受け入れる方向で動いているといろんな方々から情報が入ってきています。その前にカンボジアに入国予定ですがこんな時に3年ビザがきれてしまっておりビザの取り直しからのスタートです。
現在観光ビザの発行はされていません。
現地空港でとれていたビザも全て停止されています。マルチビザ シングルのビジネス30日ビザで訪問し現地で延長するという方法でしか行けません。
簡単に言うとビジネスビザですね。3ヶ月前から取得可能なのでそろそろ取りに行かなければいけません。
と言っても今までは大阪の領事館に行って書類書いてパスポート渡したらとれていましたが今はそうはいきません…
通常のビザ取得方法はこちら大阪カンボジア名誉領事館のサイトはこちらをクリックしてください。
現在のビザ取得に必要な情報です。
◎以下必要な書類です。
1. カンボジア企業からの「保証証明書」、または、「招へい証明書」(英文)
Copy of Letter of Guarantee or Letter of Invitation from company in Cambodia (in
English)
※ カンボジア企業代表者の氏名・肩書・社版(会社レターヘッドにて)
Cambodia company representative’s name, job position and company stamp (on
company letterhead)
※ 招へい理由
Reason(s) for invitation
※ 渡航者の氏名・国籍・パスポート番号・生年月日
Traveller’s name, nationality, passport number, date of birth
2. カンボジア企業の「登録証明書」・「ビジネスライセンス」、及び「パテント」(事業
税の支払い証明書)のコピー
Copy of Company Registration/Business License and Patent of company in Cambodia
3. カンボジア企業の雇用者・専門家・技術者の場合、「労働契約書」、または「在職証
明書」の提出
For employees, specialists/technical experts of company in Cambodia, to submit copy of
Work Contract or Proof of Employment
4. カンボジア滞在中の活動計画書(フォーマット別参考)
Copy of itinerary during stay in Cambodia (refer to separate format)簡単にまとめると
1、カンボジア企業からの手紙
2、日本で言うと企業の登記簿謄本(現地ではパテントと言います)
3、労働者のみ必要
4、スケジュール
これらを揃えて初めてビザの申請が可能になります。
あとは4900円を支払えば2〜3日でビザ完成です。フランスから来る時は2は不要みたいです。
4のスケジュール表はこんな感じです。
現地に法人をお持ちでない、招待状を書いてくれる人がいないという方たちには
招待状やパテントなどの手配はを全てやってくださる現地の日本人もいるのでその方を頼るのも一つかなと思います。
$400〜$500くらいで領事館への問合せ含めて全てサポートしてくださるとの事です。お困りの方がいらっしゃったらご紹介しますのでお気軽にお問合せください。
また領事館でどうなったかの続きも書きますね!ではまた!