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タックマウの土地について
2021.09.12こんにちは。
カンボジアの不動産投資のお手伝いをしているVincentです。日本はまだロックダウンをしていると聞いて驚いています。
レストランに沢山のお金をあげて税金を回収しないと聞いて更に驚いています。
フランスはすぐにデモや暴動がおこるので日本人の我慢強さには驚きます。
日本は仮想通貨の利益に対する税金が50%と聞いてもうよくわからなくなりました。
本当なのでしょうか。と話はそれましたが。
私がここ数日通い詰めているタックマウの土地についてお話しようと思います。
タックマウ自体はずっと昔からある都市で既に街です。
タクマウ(クメール語:ក្រុងតាខ្មៅ)(黒い祖父)は、カンボジア中南部のカンダル州の州都で首都プノンペンから11km南に位置し
6つの地区と20の村でできており約60%の住民がプノンペンに通勤しているようです。
我々の弁護士事務所もタックマウにあります。日本から無償資金協力34億円程出して頂き上水道を整備した街です。
JICAの発表
https://www.jica.go.jp/press/2020/20200602_10.htmlそのタックマウの南西に新空港が2023年に完成予定でそのエリアの土地情報を現在集めています。
この2枚は地図と航空写真です。AEON2の土地もAEON3の土地もそうでしたが沼地を埋め立てて価値のない土地を最高値まであげる。
これがカンボジアの不動産の鉄則です。
ここに空港ができるここにAEONができるという情報は数年前から把握し安い間に買うというストーリーが王道です。今回はそういったセオリーの中ではイレギュラーがおこっています。
コロナによるチャンス到来というイレギュラーです。↑今日契約完了したので以前書いた記事も公開しておきます。
ではまた。