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最近のコンドミニアム投資の動向

皆さんこんばんわ。
IZI REALESTATEのVincentです。

今日は最近のコンドミニアム売買についてお話しようかと思います。
そう思うきっかけになったのは我々の物件を購入してくれた日本人の方がコンドミニアムを購入してとても厳しい状況に立たされているからです。

詳しいお話はこういったブログ等ではしないといいと思いますのでしません。
しかし、コンドミニアムは多可であるという感覚はお伝えしておくべきかなと思います。

コンドミニアムを購入したが賃貸の客付けが想定どうりにできないことはコロナの影響もありここ２年間は本当に厳しい状況で買い手市場です。
１２００＄で利回りを計算していた物件が６００＄でも借り手がつきません。
売りたくとも高止まりしていて売れません。

コンドミニアム自体の工事のクオリティなどは年々本当にあがってきている点において住む目的でいい立地の新しいコンドミニアムを購入するのはOKだと思います。
しかし投資目的で小さなコンドミニアムを1000万円くらいで購入するのはかなり危険です。
最近はカンボジア人の収入も増えてきてカンボジア人が入居を希望するというケースが増えているのも事実ですが。まだ全然数は多くありません。

不動産仲介というのはあくまで紹介するだけの仕事なので何かがあっても責任はとってくれません。
「直接ディベロッパーに聞いてください」と言われてもできない。
泣き寝入りで終わるケースが多数です。

私はカンボジアに投資してくれる外国人が損をしたり、つらい状況に立たされるのを見るのがとてもつらいです。
コロナ禍の影響で悪い人が増えているのかもしれませんね。

為替も安定していませんし、慎重に。
我々IZI REALESTATEではあまり積極的に投資金をお預かりしている事はしていません。
よく話し合い、信頼関係やカンボジアに投資するリスク、我々がテイクしているリスク。
メリットなどをよく話し合った上でGoするかをお互いに決めています。
投資というのは受ける側にもメリットデメリットがあります。
本当に気をつけてください。