NEWS & BLOG
カンボジアの基礎工事の砂について
2022.07.31皆さんこんばんわ。
IZI REALESTATEです。今日は朝から企業とカンボジアのタレントを繋ぎ広告の打合せを行いクタクタです。
最近色んな仕事の話が来るのでとても忙しくさせて頂いています。
フランスのコミュニティはとても狭く強いです。
カンボジア人は皆ポル・ポト時代、フランスに亡命し力を合わせてここまでやってきました。
フランスではかなり貧しい生活をしながら肩を寄せ合ったものです。
ですので繋がりが強いのです。
フランスへの不動産投資をご検討の方がいらっしゃったらそちらもお気軽にご相談ください。
フランス企業とのコラボレーションも可能です。
1番強いのはカンボジアで頑張っているフレンチクメールと企業をつなぐ事ですので色々とご相談ください。さて、話はそれましたが今日の現場は砂を入れました。
日本人マネージャーと1番今まで揉めてきたのが「砂問題です」
「何故、砂なんかにこんなにお金を払わなければいけないのか」とよく怒られます。
今回も怒られました。マネージャーはデザインの仕事をしているので砂を無料だと思っているようです。
「掘れ」と言われたこともあります。
確かにこう見ると、そう言われても仕方がないかな。とも思います。この作業をトラックとローラー車でやることによって1週間は工期が縮められます。
コンクリートが割れないのか心配されましたが大丈夫です。
住宅4軒分でトラック30台。
タイルを引くためにこの高さ分埋めます。
カンボジアの住宅のフロアは理由はわかりませんがほぼ全てタイルでできています。
マネージャーに「このやり方以外ないのか?」と聞かれますが、ないと思います。この作業で550$位かかっています。
日本ではタイルを床に貼る時どうしているのでしょうか。
Googleに聞いたらコンクリートの上に敷くみたいですね。コンクリートより砂の方が安いのでやはりこれがベストアンサーかなと思います。
1トラック18ドル。
そう思うと安い気がしますね。
あと2週間でどこまでいけるか乞うご期待!明日はJtower2の値段交渉頑張ります!
こちらフレンチクメールの友人が売却主です。
物件情報はこちら
最初賃貸付けを依頼されていたのですが売却を進めている最中です。
いいコンドミニアムは建設初期に買う。が鉄則ですね。カンボジア・プノンペンの不動産投資、土地投資、不動産開発、アジア不動産投資、カンボジア土地開
発、住宅販売での高利回り物件、コンドミニアム販売の事は我々IZI REAL ESTATEにお任せ下さい。
では皆さん素敵な日曜日をお過ごしください。