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ウドンの投資用の土地を見に行ってきました。
2022.06.23皆さんこんにちわ。
IZIREALESTATEです。今日はカンボジアプノンペン国道5号線の土地の仕入れの下見に行ってきました。
持ち主はウドンの大地主のフレンチクメールです。カンボジアでは丸亀ウドンがなん店舗も展開して大成功を収めています。
ウドン(クメール語: ឧដុង្គ、英語: Oudong、サンスクリット語: उत्तुङ्ग – uttauṅga、「至高」の意)は、カンボジア中部カンダル州の都市。1618年から1866年までカンボジアの首都であった。当時は市内にあるプノンウドン(クメール語: ភ្នំឧដុង្គ、英語: Phnom Udong、「至高の丘」の意)が街の中心であった。プノンペンの北西約40kmに位置している。
wiki調べ…やっぱり情報が少ない。
英語で書くとお饂飩…丁寧な感じですね。
位置はここです。
しかし元々首都だったという情報には驚きました。
山があって山の上にパゴダ(お寺)があるだけの街です。
↑各地方都市ごとにモニュメントは違ってるのですがどういうストーリーが聞いても知らない。との事でした。1603年の正月、徳川家康が当時のカンボジア王に朱印船制度創設に関する書簡を出し、カンボジアからも国書が送られてきました。
それ以来、日本商船の渡航が頻繁になり当時、カンボジアにやってきた日本人が、ウドン周辺で見たカンボジアの麺料理を日本に持ち込み、定着させたことから、その麺は地名をとって「うどん」と名付けられたとか名付けられてないとか…
事実は不明です。中長期目線でカンボジア政府はウドンの発展も目論んでいるようで道路の開発は入っていました。
ウドンの町中の渋滞緩和のための道でした。カンボジアプノンペンからは1時間半くらいかかります。
木だけ見るとハワイ…っぽい。です。
100歩譲ってハワイっぽい。です。
こういう地方都市に行くと周りに何もなくても知らないカンボジア人が集まってきて土地を持っている買ってくれと行ってきます。
防犯カメラも何もないのに数秒で現れます。
ある意味素晴らしいセキュリティです。
「ハワイみたいだねー」というと「海が足りない」と冷静な感じで言われました。
確かにそのとおりですね。
こちらもなんとかいい風に言おうと思ってひねり出した褒め言葉だったのですが。。。この土地はこのあたりです。
35haを自由に開発していいという条件でお話を頂きました。
土地も購入しなくていい。開発と販売をこちらが受け持ち利益を分配するという最近よくお話をいただく形ですね。今日はカンボジアプノンペンで鰻屋さんを始める方との打ち合わせがあり行かねばなりません。
また続きは追って書き綴ります!カンボジア・プノンペンの不動産投資、土地投資、不動産開発、アジア不動産投資、カンボジア土地開
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