NEWS & BLOG
カンボジアのハードタイトルは本当にハードです。
2022.07.15みなさんこんばんわ。
IZI REALESTATEです。タックマウの不動産のハードタイトルの続きです。
前回の記事はこちらからと思ったら土地のハードタイトルの第一章書いてませんでした…
まず前のオーナーさんから急に9時に電話が鳴り…9時半に家に来いと。
もうすでにこの時点でハードタイトルです。マネージャーを叩き起こしてシリを呼び寄せて急いで到着したら10時でした。
二日酔いだったマネージャーはオーナーの家で寝込んでいました。
すでにハードタイトル2です。そこからタックマウ中心部の役所というんでしょうか。
日本で言うとなにかわかりませんが役所でしょうね。
に行きます。カンボジア語でしか書いてないので読めません。
カンボジア語の読み書きはシリしかできないのです。ここなんですが…
このコンパスのマークが国土交通省のマークなんです。
ですので国土交通省+町役場という感じですね。
たぶん。この中に入り、書類の確認。
外にでてもう一つの建物に入り…One window Service office….
一つの窓のサービスオフィス…
どういう事でしょうね…そして1回解散。
午後2時半に再集合。サインが1ブロックずつ増えていく…
これをコンプリートまで何回繰り返すのか…
間違いないな!
絶対だな!
間違いないな!
絶対だな!
の繰り返し…
これが日本人がカンボジアの不動産に投資するにかかせないと言われているハードタイトルです。
ここなんですがCityHallってなってますね。そして今日はこちら!
いやー終わらない。
まだまだ終わらない…
ハード…
また!ONE WINDOW!!
なんなんでしょうね。中はこんな感じです。
弁護士さんにプノンペンのコンドミニアムの登記変更とかを依頼すると3000$ほどの手数料がかかったりするのですが…
土地のハードタイトルこんなに足繁く通わなければいけないのであれば確かに無料ではできないですね。これでまだ終わってません。
本当にハードなハードタイトルです。ちなみに作業としては2つの土地を大きな1つの土地に合体させるという作業を行っています。
理由としては次不動産を売るタイミングで大きな土地の方が価値高く販売できて投資としては価値が上がるからです。つづく。
カンボジア・プノンペンの不動産投資、土地投資、不動産開発、アジア不動産投資、カンボジア土地開
発、住宅販売での高利回り物件、コンドミニアム販売の事は我々IZI REAL ESTATEにお任せ下さい。